イ・ジュニョン （UKISSジュン）、「家族が私が出演した作品（おつかれさま）についてこんなに詳しく話をしたことはなかった」

俳優イ・ジュニョンが独歩的な雰囲気で視線を圧倒した。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR」は29日、イ・ジュニョンのグラビアとインタビューを公開した。

グラビア撮影後のインタビューでは、全世界39か国のNetflixでトップ10を占領し、シンドローム級の人気を謳歌したNetflix「おつかれさま」に関する話が続いた。

イ・ジュニョンは「おつかれさま」でガールフレンドのクムミョン（IU）だけを見つめる純情なヨンボムを演じた。「どうしてそうしたの？」という記者のジョークに、すぐに質問の意図に気づいた彼は「そうなんです。なぜスンニュン（お焦げのスープ）を入れてあげなかったのか？最近会う方々がみんな、尋ねられるが私も苦しい」と答えて笑わせた。

また「母はすでにドラマを4～5回見たという。見るたびに泣いていると言っていた。家族同士、私が出演した作品についてこんなに詳しく話をしたことはほとんどないが、『おつかれさま』というすべての世代が共感できる家族愛を扱った作品だからこそ可能だったと思う」と付け加えて、作品に対する愛情を見せた。

イ・ジュニョンは25日に公開されたNetflixシリーズ「弱いヒーローClass2」のクム・ソンジェとして強烈な変身にも成功した。クム・ソンジェ役については、「（ハン・ジュンヒ）監督が『これは、本当にジュニョンそのものだ」と言われて参加することになった。実際に私とかなり似ていた。人間イ・ジュニョンが持つロマン主義者の姿がクム・ソンジェにもある」と伝えて期待を高めた。

イ・ジュニョンのグラビアとインタビューは、「Harper's BAZAAR」5月号で確認することができる。