パク・ボゴム、破格変身に高まる期待…「グッドボーイ」1次ティーザー映像公開

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優パク・ボゴムの破格変身が、新ドラマ「グッドボーイ」の1次予告映像を通じて初めてベールを脱いだ。

JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」は、特別採用で警察になったメダリストたちがメダルの代わりに警察身分証を首にかけ、非道徳と反則が横行する世界と戦う。

このように、多くの期待の中で本日(1日)公開された1次予告映像は、ロマンス、コミック、アクションを行き来するリズム感溢れる展開で、新しい青春ヒーロー物の誕生を期待させる。かつてメダリストとして表彰台の上に立った華麗な過去を後にし、厳しい現実の中で挫折を乗り越えて再び熱く走り始めた“グッドベンジャーズ”パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクの疾走が初回に対する期待を存分に引き上げる。

映像は、過去の国際大会でメダルを獲得した華麗な英雄たちの姿から始まる。ボクシングの金メダリスト、ユン・ドンジュ（パク・ボゴム）、射撃の金メダリスト、チ・ハンナ（キム・ソヒョン）、フェンシングの銀メダリスト、キム・ジョンヒョン（イ・サンイ）、レスリングの銅メダリスト、コ・マンソク（ホ・ソンテ）、円盤投げの銅メダリスト、シン・ジェホン（テウォンソク）は 各自のグラウンドの上で煌びやかに輝いていた。

しかし、その栄光は長続きしなかった。続く場面では、特別採用で警察となった彼らの見すぼらしい現在が急速に過ぎ去る。観客の歓声を受けながらアッパーカットを吹き飛ばしたユン・ドンジュは、深い暗闇の夜、狭い車の中で眠りながら苦しみで身をかがめる。強靭な精神力で針の穴のような標的を命中させたチ・ハンナは、理想とは異なる現実の中で無理やり笑顔を作らなければいけない。フェンシングの剣を華麗に振り回していたキム・ジョンヒョンも、また相手をあっという間に制圧したコ・マンシクの悲しい現実もみんな大きく変わらない。さらに広い陸上競技場で力強く円盤を飛ばしたシン・ジェホンは、警察官の人形のぬいぐるみをかぶって道の上に立っている。

そのような彼らがもう一度熱く燃える。最強悪者の登場で正義の拳を握ったためだ。見えるようで見えないシルエットは、彼が簡単に捕まらないという事実を示唆している。それにもかかわらず“グッドベンジャーズ”の眼差しは揺れることなく結然としている。「相手を打ちのめすまで、ラウンドはまだ終わらない」というユン・ドンジュの言葉と彼の強烈な眼差しは、あきらめを知らない彼らの熱い戦いを予感させる。このように、熱かったあの日の記憶とともに「グッドボーイ」が1ヶ月後にお茶の間に上陸する。

JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」は、 5月31日夜午後10時40分から韓国で放送が始まり、グローバルストリーミングサービスAmazonプライムビデオを通じて全世界で公開される。