映画「Hi.5」ラ・ミラン、「ユ・アインはとてもおしゃれに登場する」

俳優ラ・ミランが、ユ・アインの薬物騒動で公開が遅れた心境を告白した。

ラ・ミランが出演する映画「Hi.5(ハイファイブ)」は、ユ・アインの常習麻薬使用容疑により、劇場公開が確定するまでに長い時間がかかった。

最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区サムチョン(三清)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、ラ・ミランは「ユ・アインのトラブルとは別に、映画自体を楽しんでほしい」と語った。

「撮影当時はみんな一つになった。あんなことが起こる前までは現場でとてもうまくやってたし、私たちも楽しく撮影した。ギドン(ユ・アイン扮)のキャラクターはおしゃれな感じで出てくる。広報も一緒に出来なくて残念だけど、受けなければならないもの(罰)はちゃんと受けなければと思う。本人もつらいだろうけど、公開できることに感謝している」と打ち明けた。

また「不快な方は仕方ないが、そんなことを気にしないで見ることができるくらい映画はあっという間に終わるので、その事を考えなければ楽しく見ることができると思う」と胸を張った。

映画「Hi.5」は臓器移植によって偶然それぞれ異なる超能力を得た5人が、彼らの能力を欲しがる者たちと出会って繰り広げられるコミックアクション。来る30日に韓国で劇場公開予定。

2025/05/28 21:06 配信
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