≪韓国ドラマNOW≫「離婚保険」3話、イ・ドンウクの過去が明らかに＝視聴率2.0％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



tvNドラマ「離婚保険」3話（視聴率2.0％）では、ギジュン（イ・ドンウク）の過去が明らかになった。

TFチームはウェディング博覧会で離婚保険加入説明会を開いた。予想に反して盛況だったが、婚約者に内緒で加入の問い合わせをしようとした人の中で「ここで何してるの？ここは離婚保険の列でしょう」と言い争いが起きた。「とにかく成功ですね」と言いながらあ然とした表情をしていたアヨン（チュ・ソジョン）は、「いや、これは違う。これは離婚。契約しても損なんだ」と言ったハンドゥル（イ・ジュビン）の心配に「そうね。保険金を支払わなければならないが、この雰囲気なら全て離婚することになるのではないか」と答えた。

ハンドゥルは「この人たちを全部保留にすべきだ。全部きちんと審査した後に加入させなければならない。そうでなければこの保険は売っても失敗だ」と見た。ギジュンはけんかをしているカップルに「いっそ結婚しないでください。こんなにお互いを信じられないんだから。皆さん、保険金目当ての結婚詐欺師ですか？悔しいですか？ それでは審査を受けてください。皆さんがどれほど“結婚不良者”なのかを知る必要があります」と叫んだ。

TFチームはギジュンの家に集まって対策会議を行なった。アヨンはギジュンが「既読スルーばかりしないで。人の気をもむな。美容室の予約したから必ず行って」と誰かと切なく通話する姿を目撃し、ハンドゥルに「女がいるみたい」と伝えた。そうでないふりをしていても、さっきの会話が気になる様子を見せた。

一方、TFチームはAIを通じたアンケート調査で離婚危険率を計算し、保険審査を進めることにした。テストをしてみたギジュンはよどみなく返事を続けて「あなたは現在幸せですか？」という質問にきて表情が固まった。

続けて「私は幸せではない」と悩みを打ち明けた姉に「私はまた何か大変なことになったと思った。世の中に幸せに生きている人が何人いると思っているの？私が知っている義兄さんは誠実で責任感のある人だよ、違う？それならいいだろう、さらに何を望むんだ」と小言を言ったギジュンの過去が明らかになった。