
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:07から6:07まで。
今回は、全員が宇宙服に身を包み座席に座るシーンの続きから。そして爆発を経験。全員ヘルメットをかぶっているが、テイク1ではアレックスのヘルメットがうまくは待っておらず浮いてきてしまう。ヘルメットを調整しようやくテイク2開始。爆発し機体が揺れる演技を全員でこなす。
次はリョンが受精卵を抱えていたが、爆発で吹き飛ばされる場面。ワイヤーの動きで浮かびながら吹き飛ばされるイ・ミンホ。しかし大きい箱を抱えたまま体が横になるためバランスを崩すとくるりと回転してしまう。スタッフが「僕が足持ってるから」と見えない部分で足を支える。しかししばらく横になったまま浮かんでいたため背中が痛くなったイ・ミンホ。「ちょっと一回下ろしてほしい」と休憩。時々休みながら撮影をこなす。
その後は角度を変えて撮影。非常事態で扉が開かずイブの名前を呼ぶリョン。しかし何とか自力で扉を開け、受精卵をもって進む。
その後はイブとリョンのシーンへ。リハーサルで2人はセリフや動きを確認。リョンがイブを守ろうと抱きかかえる。「私が押されてっていうより、リョンが守りたくて抱きしめるわけだから、手をどうやる?」とコン・ヒョジン。「手はこうしようか」とイ・ミンホもアイディアを出し本番へ。テイク1では笑ってしまい、テイク2でようやくOKとなる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「セットがすごい」
「生放送見ます」
「壮大な作品」
「スタッフと演者が一つになってる」
「何人のスタッフがいるんだろう」
●あらすじ●
「星がウワサするから」9話(視聴率2.1%)は、地上管制センターの隊員たちの奮闘に支えられ、宇宙ステーションに残されたリョン(イ・ミンホ)とイブ(コン・ヒョジン)が無事に地球に到着する様子が描かれた。
損傷した宇宙ステーションの中のリョンとイブが互いに体温を分かち合いながら持ちこたえている間、地球の地上管制センターでは2人を救うために必死になっていた。宇宙飛行士のドンアは、まだ帰還テストを終えていない宇宙船「マル号」に乗って、自分が2人を救出すると主張し、ドナ(イ・チョヒ)、シウォン(イ・ヒョンギュン)、ウンス(パク・イェヨン)は、最も早く宇宙ステーションに行けるルートの把握に乗り出した。
ガンス(オ・ジョンセ)は破損した宇宙ステーションの代わりにドッキングを助けるロボットアームを購入して“黄金のサポート”をし、チーフのテヒ(イエル)は周辺国に了解を求めて出発準備を終えた。MZグループの後継者であるゴウン(ハン・ジウン)と地球に到着した宇宙科学者のミナ(イ・チョヒ2役)、スンジュン(ホ・ナムジュン)も地上管制センターですべての過程を見守った。
全隊員が祈る中で宇宙に出発したマル号は、ベテラン宇宙飛行士のドンアの落ち着いた運転で宇宙ステーションにドッキングすることに成功。宇宙ステーション内の酸素はすでに底をついていたため、一刻も早くリョンとイブを助けなければならなかったドンア。さらに、防寒テントの中に凍りついたまま、お互いを抱き合って気を失ったリョンとイブを発見した。
服を脱いで抱き合っている2人を見たドンアはもちろん、この光景をカメラで注視していた地上管制センターの職員たちも当惑した表情だったが、前後の事情を把握するには時間がない。リョンとイブを連れてマル号に再び搭乗したドンアは、多くの危険を乗り越えて地球に帰還した。
2025/04/23 20:47 配信
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