「n.SSign」カズタ＆ソンユン、デビュー後初の始球式と始打式に参加「夢に見た機会」

アイドルグループ「n.SSign」がデビュー後初めてプロ野球で始球式と始打式に挑戦した。

二人は27日午後6時、インチョン（仁川）SSGランダースフィールドで開催されたSSGランダースとドゥサン（斗山）ベアーズのプロ野球の試合で始球及び始打者として参加。加えて「n.SSign」は特別公演も繰り広げた。

始球で参加したソンユンは「夢に見た始球式に参加できて本当に幸せで、メンバーと公演もできてさらに意義深い」と感想を語り、始打をしたカズタは事前に「始打の機会をいただきありがたい。一生懸命応援してSSGの勝利に貢献したい」と伝えていた。

試合後、n.SSignのSNSにはメンバーとの記念ショットとともに「エンサイン 2024 KBOリーグ SSG ランダース 始球, 試打, 応援完了。SSG ランダースの勝利をおめでとうございます〜逆転の爽快な試合に一緒にいることができ栄光でした」と記した。

「n.SSign」は、2ndミニアルバムのリパッケージアルバム「Tiger」でカムバックして活発な活動を繰り広げている。8月9日にはソウルのyes24ワンダーロックホールでデビュー1周年記念ファンミーティングを開催する予定だ。

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