≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼（れんかろう）」27話、李蓮花の正体が李相夷であることが方多病にバレる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼（れんかろう）」27話では、李蓮花の正体が李相夷であることが方多病にバレる様子が描かれた。

　方多病（ほうたへい）たちはついに広い洞窟の中で倒れている李蓮花（りれんか）を発見する。李蓮花は陸剣池が捜していた親友・金有道（きんゆうどう）に守られ生還するのだった。無心槐の解毒法を知って笛飛声（てきひせい）に施すが、金鴛盟が襲来する。笛飛声はその場に倒れ込んでしまう。角麗ショウは行方不明になっていた笛飛声と李蓮花が一緒にいることに腹を立てたのだった。

　李蓮花は方多病を守ろうとして刎頸剣を手にして戦い、李相夷（りしょうい）であることが方多病にも角麗ショウにもばれてしまう。李蓮花は自ら自分の正体を明らかにし、騙されていたと腹を立てた方多病は心傷つき李蓮花から去っていくのだった。しばらく耐えていた李蓮花も我慢できず、吐血してしまう。朦朧とした意識の中、李蓮花は幼少時代の記憶を思い出すのだった。