
“HYBEグローバルグループ”「&TEAM」が、8月30~31日にソウル・ソンブック(城北区)の高麗大学 ファジョン(化汀)体育館でソウル単独コンサートを開催した。
デビュー初のアリーナツアー中の「&TEAM」は、2月に単独コンサート以後約6カ月ぶりにまたソウルを訪ねた。 2日間、3回にわたって開催された今回公演には約1万人が集まり素敵な舞台演出と多彩なセットリスト、感動的なファンイベントなど、豊富な見どころに酔いしれた。
「&TEAM」は、最近発表した2ndシングル「青嵐(Aoarashi)」の収録曲をはじめ、1stシングル「五月雨(Samidare)」、「First Howling」シリーズアルバムなど、計19曲を熱唱。 彼らは躍動的な“カル群舞”を中心に、曲の雰囲気に合わせてイメージを異にして、観客は一瞬も目を離すことができなかった。

「&TEAM」はデビュー時から続いてきた“オオカミ”コンセプトに着眼、鋭い爪形の照明構造物をメインステージに設置して風変わりな光景を演出。 特に、その照明構造物は曲の雰囲気によって高低と形態が随時変わって、公演への魅力を引き上げた。 また、華麗な特殊効果も公演に熱気を加えた。
「&TEAM」は公演の終盤で、「待ってくれてありがとう。 2日間、本当に幸せな時間だった」と言いながら「今、この瞬間を忘れずにさらにすてきなアーティストになります。 今後もお互いを信じて一緒に歩いて行けたらいいなと思います」と、感想を伝えた。
「&TEAM」は、このあと9月28~29日、日本・愛知で最初のアリーナツアーのフィナーレを飾る。
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